レッスンシミュレーター

遠隔レッスンで練習機会を確保する

来店せずにスキルアップ

カンジ・レーシングシミュレータージムと同環境が自宅など身近にあれば・・・。それは可能です。カンジ・レーシングシミュレータージムで利用しているレーシングシミュレーターは購入が可能です。組立設置は言うまでもなく、PCの操作方法は簡略化されており、迷ったら遠隔操作でサポートを受けることもできます。そして、マイ・レーシングシミュレーターの最大限の特徴は、「遠隔レッスン」を受けられることです。遠隔レッスンは、ビデオチャットやライブテレメトリシステム(ロガーをモニタリング)などを利用して、カンジ・レーシングシミュレータージムでのレッスンに可能な限り近い環境を提供することが可能です。現在すでに複数人オーナー様に遠隔レッスンは提供しており、効率よく受講することが可能です。遠方の方には移動時間がなく、特に有効なドライビングスキルアップ手段です。

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遠隔レッスンの特徴

  • 自宅でレッスンを受けられる
  • 移動時間の完全カット
  • 休憩時間も気を遣わなくて済む
  • デモ走行を目の前で見ることはできない
  • 会話ではなく電話でのやり取り

練習環境に身を置くことの重要性

本気でレース上位を目指すには、目標を持った時のモチベーションを維持し続けることも重要です。自分の活動拠点の中でより多くの時間を過ごす場所への設置は、モチベーションの維持と意識を傾けることへ貢献します。加えて、レッスンは定期的に受ける必要があります。これらは主に自宅へのシミュレーター設置により解決できます。また、練習やレッスンを受けるために移動する時間をカットすることでスケジュールに余裕ができ、面倒を避け、リスク回避にもつながります。

移動の負担がなくなる

当然ながら遠方からレッスンを求めてきてくださる方は、特に移動の負担が大きいです。毎月2回や4回、飛行機や新幹線での移動はスケジュールを圧迫します。加えて、それだけの労力をかけて来店したからといって、まとめてレッスンを受けて、その分だけスキルアップを図ることは非現実的といえます。そのうえ、移動による疲労もあるので、集中できる時間は短縮されてしまいます。その影響は侮れるものではなく、レッスン時間を短縮せざるを得ないこともあります。当ジムのレーシングシミュレーターでの走行はG変動による疲労はありませんが、実車同様に体幹を使いますので、体力を使います。この移動の負担がなくなることはスキルアップの効率に必然的に影響します。

毎日少し乗ることがスキルアップの早道

人間、完全に記憶しておくことは難しいものです。ましてや今まで出来なかったことの学習したての状態では付け焼刃もいいところ、という状態です。ですがその成功確率が増していき、出来ることが当たり前になると、考えずとも勝手にやっている状態になります。いわゆる「癖」です。いい癖をつけるには、再現回数が非常に重要です。付け焼刃となった記憶(技術)は、日を追うごとに薄れていきます。忘れる前に、もう一度。ということを繰り消すことで自分のものにすることができます。ですがモータースポーツにおいて、これを現実化することは、「レーシングシミュレーターを居住空間に設置すること」しか方法がありません。ですが弊害もあり、乗りすぎてしまってもよくありません。フリー走行のご紹介でも明記させていただいておりますが、その走行が悪い癖の助長であってはならないのです。毎日、少しづつが肝です。

面倒な作業はすべて遠隔操作

サービス料金について

遠隔レッスン120分
¥22,000-税込み・プラチナ会員の価格